#16. 太田 みず穂さん

日本のインターナショナルスクールからアメリカの大学に進み、現在は博士課程で細菌の研究をする太田 みず穂さんに、日本にいながら英語で教育を受けた経験、言語とアイデンティティ、日本語に対する苦手意識などについてうかがいました。

太田 みず穂 Mizuho Ota

愛知県日進市出身。カリフォルニア州サンディエゴ在住。名古屋インターナショナルスクールにプリスクールから通い始め、高等部から2009年に卒業。同年、マサチューセッツ州アマースト大学(Amherst College)に進学するために渡米。2013年に生物学科にてBachelor of Arts学士号取得。その後、University of California, San Diegoの生物化学博士課程に進み、今に至る。

博士課程の研究内容はシアノバクテリア(光合成を行う細菌)の生態。シアノバクテリアが同じ環境に住む捕食者(アメーバなど)から逃れるためにどのような特徴をもっているのか、またその特徴はどの遺伝子から来ているのかを問う。大学院後の進路は未定。英語、科学、クリティカルシンキングなどのスキルをうまく活用できる職業を模索中。日本語に対しての苦手意識を克服するのが目標。

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#15: 井内 詩麻さん

現代アーティストで教育者の井内 詩麻さんに、語学留学で感じた“温度差”、外国人向けESLと英語ネイティブの国語教育、カナダの大学とニューヨークの大学院での経験、英語が自身のアートに与える影響などについてうかがいました。

井内 詩麻 Shima Iuchi

京都市出身。ニューヨーク州在住。現代アーティスト・アートエデュケーター。School of Visual Arts修士課程修了。幼児からシニアまで幅広い世代を対象にアートとの関わり方、共感、楽しさを伝える仕事を手がける。

成安造形大学アートプロデュース学科卒業後、商社に就職。その後、視野を広げ、さらにアートを学ぶために1997年渡加。カナダ・ブリティッシュコロンビア州での語学留学を経て、同州トンプソンリバーズ大学、造形芸術科にてFine Arts学士号取得。同大学卒業後、二年間大学研究員として働く傍ら、制作活動に従事し、自己最大のインスタレーションを北米各地で展示した。北米・アジア・ヨーロッパにて個展や作品の出展を行い、数々のタイトルを受賞。

その後、アルバータ州バンフセンターにてテクニカルアシスタントとしてタスクを担った後、レスブリッジ大学およびトンプソンリバーズ大学にてファカルティーメンバーとして勤務、アートの教育者としての活動を本格開始した。

現在は結婚し、二児の母。育児の傍ら、アート教育・制作活動を行なっている。

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#14: 岩野 仁香さん

小児救急医の岩野 仁香さんに、英語と出会った頃の怖い(笑)思い出、英語にハマっていた中高時代の学習法、留学をやめて日本の大学に進んだ経緯、アメリカで医師として患者やその親と話す英語などについてうかがいました。

岩野 仁香 Mika Iwano

ニューヨーク州バッファローで働く小児救急医。ドイツ・ハンブルグで生まれ、2歳からは兵庫県西宮市育ち。2007年から1年間、ロータリー財団の国際親善奨学生として米国カリフォルニア州・サンディエゴに留学。その後、関西医科大学を卒業、兵庫医科大学病院で初期研修、後期研修の一部を行った後、2012年に渡米。ニューヨーク州ブルックリンで一般小児科研修と小児ホスピタリストフェローシップを行う。現在は小児救急専門医課程2年目。一児の母。米国一般小児科専門医。日本語を話すときは、初めて会う人が驚くほどの関西弁。

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#13: 関根 大輔さん

アスレティックトレーナーとしてアメリカのスポーツ界に携わる関根 大輔さんに、日本の学校英語、大学留学、「居心地の悪い環境」の大切さ、筋トレに見立てた英語学習法などについてうかがいました。

関根 大輔 Daisuke Sekine

埼玉県出身。現在は、アメリカン大学にて、アスレティックトレーナーとして勤務。高校を卒業後、パスポートも持ったこともなければ飛行機に乗ったことすらなかったにも関わらず、大学進学のため渡米。留学前は、大学卒業後は日本に帰国し就職することを微塵も疑っていなかったものの、結局大学院に進学し修士号を取得、その後もアメリカに残り、リハビリクリニック、高校、大学のアスレティックトレーナーとして職を転々としながら今に至る。

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#12: 安田 奈々さん

米国公認会計士で、日本を拠点に翻訳・通訳を提供する安田 奈々さんに、帰国子女から見た日本の英語教育、上達を実感した経験、AIや機械翻訳、“刺さる”英語、日本で英語力を保つ方法などについてうかがいました。

安田 奈々 Nana Yasuda

iProfess翻訳事務所代表。米国公認会計士。8歳までイギリス在住の帰国子女。

最初に就職した日本のベンチャーキャピタルで、高い専門性や語学力を持つことの重要性に気づく。その後15年にわたり日米の監査法人で会計監査、海外M&A、国際会計基準IFRSの導入支援に従事し、英語×会計のニッチなスキルを磨く。未来の働き方の一つとしてフリーランスに着目。2014年に独立してiProfess翻訳事務所を立ち上げ、会計監査に特化した翻訳・通訳を一部上場企業や監査法人に提供。モットーは「刺さる書き言葉・話し言葉」。

一男一女の母。趣味は、英語プレゼンTEDの視聴と、学校ボランティアで絵本の読み聞かせをすること。夢は、人生の英知を子どもたちに伝える学校を作ること。

iProfess翻訳事務所

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