Kamiya English Coaching(KEC)
利用規約
この度は Kamiya English Coaching(以下「KEC」といいます。)ウェブサイト(https://www.englishcoaching.jp/)(以下「当サイト」といいます。)をご覧いただき、誠にありがとうございます。
「ずっと英会話を続けているがなかなか上達しない」「過去に挫折してしまったが、やり直したい」「ブランクがあって英語力が落ちてしまった」ーそんな方のために生まれたKECの英語・英会話学習コーチング(以下「本サービス」といいます。)は、学習者のできる可能性を引き出し、自走をうながす、まったく新しい発想のプログラムです。ご自分の英語の過去と現在と未来をつなぐ方法をKECで見つけてください。
本サービスの利用にあたっては、以下の利用規約(以下「本規約」といいます。)をお読みいただき、同意される場合にのみお申込みください。本規約に同意されない場合、本サービスは利用できません。お申込みをいただいた場合、KECは利用申込者が本規約に当然に同意いただいたものとみなします。
なお、本規約の内容は必要に応じて事前の予告なしに変更されることがありますので、ご利用の継続に際しては本規約の最新の内容をご確認ください。
本規約の変更通知後、ご利用の継続手続がされた時点で、KECは利用者が本規約の変更に当然に同意いただいたものとみなします。
第1章 総則
第1条(定義)
本規約における以下の言葉の意味を明確化します。
(1)「本規約」とは、Kamiya English Coaching(KEC)利用規約のことです。
(2)「KEC」とは、Kamiya English Coaching(KEC)のことです。
(3)「当サイト」とは、Kamiya English Coaching(KEC)ウェブサイト(https://www.englishcoaching.jp/)のことです。
(4)「本サービス」とは、「KEC」が提供する第3章「英語コミュニケーションコーチング」および第4章「KEC Lite(ライト)」とそれらに付随するすべてのサービスのことです。
(5)「利用希望者」とは、「本サービス」の利用検討をしたい方のことです。利用希望者の方は、「体験セッション」(無料)を受けた後に、利用申込みを行うかどうかを自由に決めることができます。
(6)「利用申込者」とは、上記体験セッション後、利用申込みの意思決定をした「利用希望者」のことです。利用申込者は、KECが指定する支払期日までに利用料金を支払うことが必要です。
(7)「利用者」とは、本サービスの利用申込みをKECにより承諾された利用申込者および現に本サービスを利用中の方のことです。
第2条(適用範囲)
1.本規約は、本サービスの利用申込者および利用者すべてに適用されます。
2.本サービスの内「英語コミュニケーションコーチング(通常プログラム)」の受講に関しては、第3章が適用され、「KEC Lite(ライト)」の受講に関しては、第4章が適用されます。
3.利用申込者および利用者は、本規約のほか、KECが必要によって定める規約に従って、本サービスを利用するものとします。
第2章 利用者
第3条(利用の申込み)
1.本サービスの利用を希望する方は、事前に第8条および第23条(事前アンケートと体験セッション)を完了した後、第9条および第24条(申込手続の完了、利用開始日、サービスの内容)で規定するKEC所定の方法により、利用の申込みを行うものとします。
2.利用申込みに際しては、KEC所定の方法により、利用者本人に関する情報の確認を行うものとします。
3.利用申込者は、申込みを行った時点で、本規約の内容に対する承諾があったものとみなします。
第4条(利用申込みの承諾と利用の開始)
1.KECは、利用の申込みに対し、必要な審査・手続等を経た後にこれを承諾します。
2.前項の申込みに対するKECの承諾とあわせ、KECが別に定める期限までに第11条(利用料金)の支払いが確認された後に、本サービスの利用が開始されるものとします。
第5条(利用申込みの不承諾)
KECは、審査の結果、利用申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者の利用の申込みを承諾しないことがあります。
(1)利用申込者が実在しないこと。
(2)申込みの時点で、本規約の違反等により、利用の一時停止、利用者資格の失効もしくは利用申込みの不承諾を現に受け、または過去に受けたことがあること。
(3)申込みの際の申告事項に、虚偽の記載、誤記または記入漏れがあったこと。
(4)期限までに利用料金の支払いがされないこと。または過去に、KECまたは第三者に対して支払いを怠ったことがあること。
(5)利用申込者が未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、申込みの手続が成年後見人によって行われておらず、または申込みの際に法定代理人、保佐人もしくは補助人の同意を得ていなかったこと。
(6)利用申込者および利用申込者の役員が、暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者またはその構成員(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)であるとき。
(7)KECの業務の遂行上または技術上支障があるとき。
(8)その他、KECの審査基準に適合しないとき。
第6条(譲渡および貸与の禁止)
利用者の資格は、登録された本人に限ります。KECのサービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡および貸与することはできないものとします。
第7条(変更の届出)
1.利用者は、氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス等、利用申込書その他KECが定める手続に従いKECへ届け出た事項に変更があった場合には、速やかにKEC所定の方法でKECに届け出るものとします。
2.前項の届け出を行わなかったことにより、利用者または第三者が被った不利益については、KECは一切その責任を負いません。
3.本サービスでは、利用者とKECとのコミュニケーションが大切です。変更等の届出は速やかに行い、必要な際には、いつでも連絡が取れる状態にしておくものとします。
第3章 「英語コミュニケーションコーチング」サービスの詳細
第8条(事前アンケートと体験セッション)
1.「英語コミュニケーションコーチング」(以下、「通常プログラム」といいます。)の利用を希望する方は、KECが提供する体験セッション(無料)を受け、「通常プログラム」の内容をよく理解した上で、利用申込の最終決定を行うこととします。
2.利用希望者は、KECからお送りするフォームにより、事前アンケートに必要事項を記入し、KECへ送信することで、体験セッションの予約申込を行うものとします。
3.KECからのメールによる連絡の後、前項の事前アンケートに基づき、ビデオ通話による体験セッションを行います。体験セッションでは、KECコーチによる英語力の簡易診断を行い、 KECから、「通常プログラム」のプログラムおよび利用者のセッションについての詳細、スケジュールの設定の仕方を説明します。
第9条(申込手続の完了と利用開始日、サービスの内容)
1.第8条(事前アンケートと体験セッション)の後、利用希望者が、KECに対する申込みの最終意思表示として、所定の申込書を提出し、かつKECが指定する支払期日までに、第11条で規定する利用料金の支払いを行うことで、申込手続は完了します。
2.前項の申込手続に際し、KECでは第4条(利用申込みの承諾と利用の開始)で規定する申込みの承認を行います。
3.第1項で規定する所定の申込書に利用開始日を明記します。
4.「通常プログラム」には、一人ひとりの目的に応じたプログラムデザインおよび課題の準備、週1回(90分)のビデオ通話による対面セッション、メールやWiki(ウィキ)でのフォロー等が含まれています。
5.4週間あたり5回以上の対面セッションは、有料にて追加可能です。
第10条(利用期間と利用期間の更新)
1.利用者が「通常プログラム」の提供を受けることができる期間は、「通常プログラム」の最初の利用開始日の日付を起算日として4週間・28日単位とします(例:1月10日から2月6日まで)。
2.前項の利用期間最終日を支払期日として、支払期日までに、第11条で規定する利用料金を支払うことにより、利用期間を4週間単位で更新することができます。
3.「通常プログラム」規定のプログラムの修了を予定する月においては、前項の利用期間を4週間単位ではなく、2週間で修了とすることも選択可能です。
4.前第2項の支払期日を更新後の利用開始日とします。
5.「通常プログラム」は、利用者の自由なペースで学習を進めることができますが、週に1回課題を完了するペースで進めると約3か月間で修了するようにプログラムされています。
6.「通常プログラム」の規定のプログラムを修了した利用者には、「一人でその先の英語学習を続けていくスキルが備わった方」として、プログラム修了証が発行されます。修了者(卒業生)の方には第22条(修了生サポート)で規定する修了生サポートを無料で受けることができる特典があります。
7.過去に、「通常プログラム」を本条第6項で規定する利用期間内に修了できなかった場合、または、修了前に本条第2項で規定する利用期間の更新を辞めた場合には、その最後の受講の日から1年以上経過した後でなければ、利用の申込みはできないものとします。
第11条(利用料金)
1.「通常プログラム」に対する利用料金は、4週間単位(100,000円)の前払制度によるものです。
2.前項の例外として、第10条(利用期間と利用期間の更新)第3項によりプログラム最終月に限り2週間で修了する場合は、2週間単位の前払制度となります。
3.利用者は、KECに対して、第10条(利用期間と利用期間の更新)で規定する利用期間毎に、所定の費用を支払期日までに、「利用料金」として支払います。
4.利用期間の更新は、4週間ごとに、第12条(利用期間の更新確認手続)の手続を経て行うものとし、4週間を超える分の利用料金の前払制度はできません。
第12条(利用期間の更新確認手続)
1.利用期間最終日前に行われるビデオ通話による対面セッションまたはメールによる連絡において、利用者は、次の4週間について利用更新の意思確認を行うものとします。
2.利用期間の更新は前項の意思確認手続を経てからのみ可能とします。
第13条(支払方法)
1.利用料金の支払方法は、KEC指定の銀行口座へ振込によるものとします。
2.前項の振込手数料は、利用者が負担するものとします。
第14条(対面セッションの予約と変更)
1.対面セッションの予約は、原則として、体験セッション(第8条)および利用期間中最後の対面セッション(第12条)を通じて、4週間単位で行うものとします。ただし、利用期間後半のセッション等、その時点でまだ日時が確定できない場合は、後日の利用者からの電子メールでの予約申込とKECからの確認にて行います。
2.利用者は、対面セッション開始時刻の24時間前までにKECに連絡することにより、予約した対面セッション日時をキャンセルし、他の日時へ変更することができます。
3.前項の連絡が24時間前までになされなかった場合、変更はできません。
4.利用者は、次回対面セッションの日時の確定をできるだけ速やかに行い、自身の学習ペースをキープするよう努めるものとします。また、次回対面セッションの日時を確定できないような場合であっても、2週間に1回程度は、状況をKECへ連絡するものとします。
5.前第1項から第4項の対面セッションの変更後の日時は、第10条(利用期間)内に設定するものとします。
第15条(利用の中止)
利用者が利用期間中に「通常プログラム」の利用の中止を希望する場合、利用者は電子メールにて届け出を行うものとします。
第16条(利用料金の返金制度)
利用料金の返金制度はありません。
第17条(利用方法)
1.「通常プログラム」は、利用者による第三者との英会話の録音、会話の書き起こし、自主レッスン、インディペンデント・スタディ等の組み合わせにて行われます。
2.利用方法の詳細については、第8条(事前アンケートと体験セッション)第2項で規定する事前に行われる体験セッションにてKECコーチから説明されます。利用者は、不明点、疑問点をKECコーチに確認の上、KECの指示に従って利用するものとします。
第18条(コーチとのコミュニケーション)
1.「通常プログラム」では、利用者とKECコーチとのコミュニケーションツールとして、Notion社 (Notion Labs, Inc.)によるWiki(ウィキ)を使用します。
2.第8条で規定する「体験セッション」終了後、KECにより、各利用者専用のWikiが開設されます。
3.Wikiの利用に際して、利用者は、Notion社の提示する規約、ガイドラインを遵守し、自己の責任にて利用することに同意するものとします。
4.「通常プログラム」では、利用者とKECコーチとのセッション以外を含むコミュニケーションを重視しています。万が一、学習が予定通り進まない場合であっても、2週間に1回程度は、状況をKECへ連絡するものとします。
第19条(対面セッションの利用)
1.対面セッションを利用する際には、第14条(対面セッションの予約と変更)に従うものとします。
2.利用者が前項の規定に違反した場合、KECは、利用者に対してサービスを停止することができるものとします。
3.ビデオ通話の利用に際して、利用者は、ソフトウェアおよびアプリケーションを提供する会社の提示する規約、ガイドラインを遵守し、自己の責任にて利用することに同意するものとします。
第20条(録音・録画)
1.利用者は「通常プログラム」の利用に必要な録音・録画機器を自己の責任と費用負担において準備し、かつ録音・録画された内容につき責任を持って保管します。
2.利用者は録音・録画に関わるすべての人のプライバシーを重視し、録音・録画した内容を学習以外の目的で使用しないものとします。
3.録音・録画について利用者と第三者の間で問題が発生した場合、KECは一切責任を負いません。
第21条(会話相手の紹介)
1.「通常プログラム」では、第20条(録音・録画)で規定する録音・録画のために、1対1で15分程度の英会話録音に協力してもらう相手が必要です。
2.利用者は、必要に応じて、前項の会話相手の紹介をKECに依頼することができます。
3.前項の利用に先立って、別途定める紹介料を振込料利用者負担にて、KEC指定の銀行口座に振り込むものとします。
4. 紹介後に利用者が再度同じ会話相手と契約を希望する場合も、必ずKECを介して予約を行い、前項の紹介料を支払うものとし、利用者および第三者と会話相手が直接契約を結ぶことを禁止します。
5. 利用者は、KECに対して、紹介料の返却を求めることはできないものとします。
第22条(修了生サポート)
1.「修了生サポート」は、「通常プログラム」を修了し、かつ1年間の独学期間を経た利用者(卒業生)が、プログラム修了日(=卒業日)の1年後〜4年後の3年間、いつでも困ったときに、無料でセッションを受け、KECコーチに相談できるサービスです。
2.「修了生サポート」を利用するには、プログラム修了証に記載された「Alumni Number」を明記の上、メールにてKECまで問い合わせることとします。
3.「通常プログラム」を修了した利用者(卒業生)が、「通常プログラム」の再受講を希望する場合は、「リピート割引」として、再受講の受講料を20%割引します。
4.再受講の勧誘をKECから行うことはありません。希望者は、第1項のセッション内でお申し出ください。
第4章 「KEC Lite(ライト)」サービスの詳細
第23条(事前アンケートと体験セッション)
1.「KEC Lite(ライト)」(以下「KEC Lite」といいます。)の利用を希望する方は、KECが提供する体験セッション(無料)を受け、「KEC Lite」の内容をよく理解した上で、利用申込みの最終決定を行うこととします。
2.利用希望者は、KECからお送りするフォームにより、事前アンケートに必要事項を記入し、KECへ送信することで、体験セッションの予約申込みを行うものとします。
3.KECからのメールによる連絡の後、前項の事前アンケートに基づき、ビデオ通話による体験セッションを行います。体験セッションでは、KECコーチによる英語力の簡易診断を行い、学習のポイント、ゴール、スケジュールなどについて話し合います。
4.セッションの後、コーチングの内容に関する「提案書」がKECより送付されます。
第24条(申込手続の完了、利用開始日、サービスの内容)
1.第23条(事前アンケートと体験セッション)の後、利用希望者が、KECに対する申込みの最終意思表示として、所定の申込書を提出し、かつKECが指定する支払期日までに、第26条で規定する利用料金(5週間分)の支払いを行うことで、申込手続は完了します。
2.前項の申込手続に際し、KECでは第4条(利用の申込みの承諾と利用の開始)で規定する申込みの承認を行います。
3.前第1項で規定する所定の申込書に利用開始日を明記します。
4.「KEC Lite」には、一人ひとりの状況に応じたコースデザイン及び課題の準備、週1回(60分)のビデオ通話による対面セッション、メールでの質問受付とセッション内での回答等が含まれています。
第25条(利用期間)
1. 利用者が「KEC Lite」の提供を受けることができる期間は、「KEC Lite」の最初の利用開始日の日付を起算日として、5週間です。
2.毎週1回の対面セッション✕5週間で、プログラムは修了します。最後のセッションでは、学びを振り返り、今後の目標と課題を明確にします。
3.KECが指定する支払期日までに、第26条(利用料金)で規定する利用料金(5週間分)の支払いを行うことで、更新手続は完了します。
4.「KEC Lite」の利用期間の短縮および延長の制度はありません。
第26条(利用料金)
1.「KEC Lite」に対する利用料金は、5週間で50,000円です。
2.前項の利用料金は、前払制度により支払うものとします。
第27条(支払方法)
1.利用料金の支払方法は、KEC指定の銀行口座へ振込によるものとします。
2.前項の振込手数料は、利用者が負担するものとします。
第28条(セッションの予約と変更)
1.セッションの日時は最初にまとめて決定し、セッションの変更・振替は1回に限り可能です。
2.前項において、利用者は、セッション開始時刻の24時間前までに、KECに連絡することにより、予約したセッションの日時をキャンセルし、他の日時へ変更することができます。
3.前項の連絡が24時間前までになされなかった場合、変更はできません。
4.前3項のセッションの変更後の日時は、第25条(利用期間)内に設定するものとします。
第29条(利用の中止)
利用者は、利用期間中に、「KEC Lite」の利用の中止を希望する場合は、電子メールにて届け出を行うものとします。
第30条(利用料金の返金制度)
利用料金の返金制度はありません。
第31条(対面セッションの利用)
1.対面セッションを利用する際には、第28条(対面セッションの予約と変更)に従うものとします。
2.利用者が前項の規定に違反した場合は、KECは、利用者に対してサービスを停止することができるものとします。
3.ビデオ通話の利用に際して、利用者は、ソフトウェアおよびアプリケーションを提供する会社の提示する規約、ガイドラインを遵守し、自己の責任にて利用することに同意するものとします。
第5章 利用者の義務
第32条(利用者による設備などの費用負担)
本サービスでは、インターネットとKECの指定するソフトウェア、アプリケーションを使用して行います。本サービスを利用する上で必要なパソコン、インターネット環境、ビデオ通話ソフト、ウェブカメラ、イヤホン等については、利用者自身が用意し、電話料金、回線使用料等の通信費用を自己の責任において負担するものとします。
第33条(著作権、商標権、特許権等の知的財産権について)
1.本サービスおよび当サイト内のプログラム、写真、イラスト、その他の知的財産権はKECまたは正当な権限を有する第三者に帰属するものとし、あらかじめKECまたは正当な権限を有する第三者の書面による承諾を得たときを除き、営利か否かにかかわらず、これらの複製、二次利用を禁じます。
2.「Kamiya English Coaching(KEC)」および「コーチングメソッド」の商標は、KECに帰属しますので、無断で使用することはできません。
第34条(録画・録音の事前許可)
1.本人の学習のために、本サービスにおける対面セッションの内容を録画や録音をしたい場合は、必ず事前にKECの許可を得る必要があります。
2.前項の場合も本人の学習の目的のためにのみ利用可能であり、録画および録音内容を第三者や一般に公開してはいけません。
第35条(禁止事項)
利用者は、本サービスを利用するにあたって以下の行為を行わないものとします。
(1)本サービス、KEC、他の利用者、または第三者の権利、利益、名誉等を損ねること。またはそのおそれのある行為。
(2)KECおよび他の利用者または第三者に対する嫌がらせ、不良行為、ハラスメント行為。
(3)本サービスまたは第三者が管理するサーバ等の設備運営を妨げる行為。
(4)当サイト内の情報または他者の情報を改ざん、消去する行為。
(5)有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為。
(6)他の利用者および第三者またはKECになりすます行為。
(7)営業勧誘行為、営業行為、営利目的およびその準備に利用する行為。
(8)選挙の事前運動、選挙運動(これらに類似する行為を含みます。)、宗教活動。
(9)本サービスの内容を無断で公開する行為、またはそのおそれがある行為。
(10)犯罪行為または犯罪行為に結びつくおそれのある行為。
(11)KECからの連絡が取れなくなる行為。
(12)上記各号の他、違法行為、公序良俗に反する行為、または本規約に違反する行為。
(13)その他KECが不適切と判断する行為。
第6章 運用・保守
第36条(利用者資格の失効)
1.KECは、利用者が以下のいずれかに該当する場合には、当該利用者に何らの通告をすることなく、利用者資格を失効(「利用者資格の失効」とは、KECが何らの通知催告を行うことなく一方的に解除することを意味するものとし、以下同様とします。)できるものとします。
(1)本サービスの利用の申込みに際して虚偽の事項を申告したことが判明した場合。
(2)利用後、利用者が第5条(利用申込みの不承諾)各号に定める事項に該当すること、または該当するおそれがあることが判明した場合。
(3)利用者が第36条(禁止事項)各号に定める禁止行為を行った場合、または行うおそれのある場合。
(4)本サービスの提供に支障があるとKECが判断した場合。
(5)支払期限を経過して、なおKECへの支払いが行われない場合。
(6)利用者が死亡または清算された場合、あるいは権利能力を失った場合。
(7)利用者が、本規約に違反した場合、または違反するおそれがある場合。
(8)学習方法や学習態度に関して、一定の期間を設けて改善を促しても、十分な改善が見られない場合。
(9)その他KECが利用者として不適切と判断した場合。
2.利用申込者および利用者が行った第36条(禁止事項)各号または本条第1項に該当することによりKECが損害を被った場合、KECは、当該利用申込者および利用者に対して、KECが被った損害の賠償を請求できるものとします。
第37条(免責)
KECは、本サービスに関して、その完全性、正確性、確実性、有用性、特定目的への適合性等のいかなる保証も行いません。
第38条(サービスの一時中断等)
1.KECは、以下の事項に該当する場合、利用者の承諾なく、本サービスの全体または一部を一時中断、または終了することができるものとします。
(1)火災、停電、通信障害等により本サービスの提供ができなくなった場合。
(2)電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止することにより本サービスの提供が困難になったとき。ビデオ通話のソフトウェアおよびアプリケーションサービスの故障等やむを得ない事情があるとき。
(3)戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電、天災地変等の不可抗力により、本サービスの提供が困難になったとき。
(4)その他、運営上または技術上KECが本サービスを停止する必要があると判断した場合。
2.KECが本サービスを変更、本サービスの一時中断または終了した場合であっても、KECは、利用者に対していかなる責任も負わないものとします。
第7章 個人情報保護
第39条(個人情報の取扱い)
1.KECは、利用者が登録した情報およびKECが収集した情報を、プライバシーポリシーに従って、適切に取り扱うことをお約束いたします。
2.KECは、利用者の登録情報を、以下の目的以外には利用しません。
(1)コーチングの円滑な提供、利用者の管理、利用料金の請求および依頼、問い合わせへの対応などの業務の遂行。
(2)KECのサービスに関する営業上のご案内。
(3)サービスの企画開発あるいはサービス満足度向上のためのアンケート調査等。
(4)本サービスの教育上の成果を研究論文等により発表するために、収集した利用者の個人が特定できない情報として利用すること。
(5)法令による定め、または行政当局の通達・指導などに基づく対応。
上記の利用目的は、相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲内で変更することがあります。上記の利用目的を変更する場合には、その内容を本規約の改定やホームページ等により公表します。
3.本サービスにて利用するNotion社によるWikiおよびビデオ通話における個人情報の取り扱いに関しては、各社の規定に基づくものとし、KECの責任の範囲外であるものとします。
第40条(本サービス中の個人情報保護と贈り物の禁止)
1.利用者およびKECは、本規約冒頭に記載の本サービスの目的のためにのみ本サービスを利用するものとし、利用者は、本サービスに関係のない個人的な情報についてKECのコーチやスタッフに質問してはいけません。また、そのような質問は回答されることはありません。
2.本サービスに関連して行われるメールのやりとりは、必要に応じて、第三者へ開示されることがあります。
3.利用者からKECへの贈り物は禁止します。もし送られた場合は、受け取りを拒否させていただきます。
第8章 その他
第41条(準拠法および管轄)
本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本国法に準拠し、本サービスに関連して、利用申込者および利用者とKECとの間で問題が生じた場合には、誠意をもって協議の上、解決を図るものとします。協議しても解決せず、訴訟の必要が生じた場合には、名古屋地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
(附則)
本規約は2010年9月8日より適用
2013年5月15日 一部変更
2014年1月13日 一部変更
2016年3月6日 一部変更
2016年5月22日 一部変更
2018年1月2日 一部変更
2019年8月24日 一部変更
2019年10月11日 一部変更
2020年9月13日 一部変更
2021年7月19日 一部変更
2022年9月5日 一部変更
2023年11月8日 一部変更
2024年8月17日 一部変更