#07. 教材の見つけ方、渡し方

倫子

このポッドキャスト『まなびのはなし』では、大人の学びをサポートしているふたりが、それぞれ見つけた、考えたことを話したいから話しています。

今日もよろしくお願いします。

えみ

お願いします。今日は、私と倫子さんが届けている学びのリソースというか、情報源にはどんなものがあるか、そんなことをお話しできたらなと思っています。

倫子

英語学習を届けるえみさんと、リーダー研修とか、いろいろ雑多なことをやっている私では、全然違いそうな気もしつつ、もしかしたら共通項もあるかもなと思っています。

えみ

ねー、どうでしょうね。まあ、おっしゃるとおり、私は英語学習だけなので、シンプルかなと。

倫子

シンプル?笑

テイラーメイドで学びを届けているから、無限にキュレーションできるんじゃないかなとか思ってたんですけど。

えみ

なるほどね。トピックが1個しかないからシンプルかなと思ってました。笑

倫子

そもそも、どういうときに教材というかリソースを使うんですか?セッションの対話中にも使う?

えみ

ひっきりなしです。(学習者から)出てきた話を聞いて、「それなら、これを見といたら?」って思うものがあったら渡しています。

具体的には、たとえば「文法の、関係代名詞をやり直したいです」みたいに決まった時は、その中で「どれを使うといいかな」と考えて渡したり。

読み物を渡すこともあります。読むこと自体が練習になったりもするので。

倫子

…「関係代名詞」って、すごく、すごく久しぶりに聞いた。

えみ

あ、ほんと?笑

倫子

そういうテクニカルな、「文法を知りたい」っていう時は、教科書的なリソースを渡すってことですか?

えみ

それも人によります。教科書的なものが合っている人もいれば、お話ししながら、関係代名詞が自然に使えるようにしていく方が合っている人もいます。

後でたぶん出てきますけど、YouTubeとかを見た方がわかる人もいます。

いろいろありますけど、どれが合うかは、そこまでの対話を通じて出てきているはずなので、その中で「どれを使うかな」っていう感じです。

あと、すでに文法書みたいなものを持ってる場合があるので、なるべくそういうのを活かしてあげたいなとは思います。でも、明らかに合ってないものを持ってる場合もあるので、「ちょっとそれは置いておきましょうか」となることもあります。

倫子

確かに大人の学習者って、実際にも、頭の中にも、何か持ってたりすることがありますね。

語学で言ったら、辞書もそうだし、たとえば「昔、英検の勉強してました」とか、「TOEFL やってました」とか。「会社で英語の研修受けました」とか。

過去の経験もリソースなので、ダブってあげちゃったり、またはそれとまったく違って混乱しそうなものをあげちゃったりすると逆効果になる。

「何を持っていますか?今まで何を使ってたんですか?」っていうのは結構、重要そうですよね。

えみ

そうですね。たとえば問題集でも、自分で気に入って買ったのであれば、なんか気に入った理由があったんだろうし、なんかそこにモチベーションがあるのかもしれない。

逆に、「嫌々買わされました」とか、「開くとうんざりしちゃう」とかだったら、「じゃあ、もうそれは開けないで。違う方法がありますよ」ってしたりします。

倫子

確かに、過去の体験に対する感情も重要ですよね。思考というか、頭の中で考えてることだけじゃなくて、持っているものに対して、どういう気持ちを引きずってるか、みたいな。

私は、その感情の部分はあんまり考えることないんですけど、「何を知ってるか、知らないか」とか、「日々どういうことに触れてるか」みたいなことは意識しますね。

もちろん、届ける学びの内容によってリソースは変わるんですけど、私の場合、どのリソースでも使うタイミングはだいたい3か所です。

研修やマンツーマンのセッションをする前に触れるべきものか、セッション中に私が使うものか、セッション後に復習とか補足とか、お持ち帰りみたいな目的で使うか。

媒体としてはテキストベースの、読み込んでいくものか、ビデオみたいな吸収しやすいものか、あとは図みたいな感じ。特にリーダー研修だと表とか、わかりやすいビジュアルになって整理されてるものが覚えやすかったりするので、フレームワークみたいな、可視化されたものをよく使いますかね。

えみ

確かに、ビジネス系の学びには、一目で全部わかる、キレイにまとまってるものがたくさんある印象ですね。

倫子

笑 たくさんありすぎると、お腹いっぱいで混乱するんですけど、まったくないと「何を持ち帰ったんだっけ」みたいに、あやふやになってしまうんです。

実際に使ってもらわないといけない学びだったりするので、なるべく応用しやすそうな、学習内容を思い出せそうなものを使うことが多いですかね。

えみ

リソースがまとまっている場所とか、「ここでよく資料を見つけて使ってたな」みたいな、決まった場所ってあるんですか?

倫子

ああ、相手によるんですけども、たとえばスタートアップの起業家とか、NPO のリーダーたちとか、なんか新しいものを作ろうとしている人たちが対象の場合は、スタートアップの経験者がコンテンツとして発信しているものがたまっているサイトとかがあるので、そこをちょっと見に行ったりします。

いくつかのチャネル(媒体)を見ながら、「これ使える」っていう具体例のストーリーがたくさん出てるものや、いろんなところで言われていて大切そうなものは、「参考までに」って形で引用することがあります。

えみ

たくさんの情報の中で共通するエッセンスみたいなのを、倫子さんがあらかじめ抽出して、コンパクトにまとめて届けてあげるっていう感じでしょうかね。

倫子

そうですね。キュレーター(情報を収集、整理、要約する人)みたいな感覚があります。何のための学びを届けるかによるんですけど。

さっきの文脈は、現在のビジネスをよりうまく成長させていきたいとか、いま直面している組織の課題を解決したいみたいな、「すぐに応用して効果があるものを知りたい」みたいなことが多い場合です。

それには、やっぱり「似たような状況にいた何々さんがこういうのを使ってたよ」という実例にすごく力があるので、その実例と、それがどう使われたかがキュレーションされていると、「なるほど、使えそうだ」と思ってもらえるっていうのがありますね。

そうじゃなくて、たとえば「ストーリーテリングを学びたい」みたいなスキルを学ぶタイプの育成の時は、「より効果的にストーリーテリングをするコツ」みたいなのをリサーチしている人とか、それを届ける専門家、コンテンツ・エキスパートと連携して、その人たちの知見をお借りしながら、学習内容を対象者に合わせて調理するみたいな感じです。

その場合は、キュレーターというよりトランスレーター(翻訳者、通訳者)みたいな印象です。

えみ

確かに、目的によってリソースのありかは違いますよね。

「リソースがここにあるよ」って言ってあげるだけでも、結構大きな学びになるんじゃないですかね。

倫子

そうかなと思いますね。「どこにあるか」っていうのがすごく重要かなと思います。

みんな自分でいろいろ探せる人たちなので、中身そのものよりは、「ここにこれ、あるよ」とか、「この人、これ知ってるよ」みたいなのを届けるだけで、自発的に勝手にどんどん直接リソースを取りに行くことが起きるんです。

「こんな教科書あるんですよ」って伝える、みたいな。

そうだ、この間えみさんが私に、日本の国語の教科書の参考図書の一覧みたいなのをパッと見せてくれたじゃないですか。

あれで私は「あ、そうか。そういうの、探せばあるんだ」みたいなのを知れたんですよね。「それ、ここにありますよ」っていうのを一回教えていただいただけで、私にはずっと使える知恵が残りました。

えみ

いやー、あれは前回、倫子さんが出してくれた「分人」っていうキーワードが、「あ、あそこの教科書に載ってるやつだ!」って急につながったんです。笑

倫子

なんかサクッと収録後に送られてきて、「何ですか、この一覧は?」と思いましたけど、それが私にとっては学びの瞬間だった。

えみ

いや、でもそういうことなんですよね。「ここにあるよ」って教えてあげるところまでで、寸止めみたいな感じ。笑

倫子

そうそうそう。笑

えみ

そこから先、どう使うかはその人次第なので。

まあ、それも内容によりますね。たとえば文法の場合は「ここにあるよ」だけでは足りない面があります。

でも、概念的な情報だったり、考え方とか事例とかだったら、「ここにあるよ。この中の好きなの選んでね」って感じでお渡しした方が効果的っていうことはありますね。

倫子

あります、あります。

たぶん、えみさんも私も、新しい情報を探すのが好きで、勝手にこう、キョロキョロしてるんだと思うんですよね。

全部の情報を、いつも使うわけじゃないですけど、学習者の方々と話してるうちに、頭の中で点と点がつながる時があるじゃないですか。「あ!それはね…」みたいな。

えみ

わかるーぅ。

それで、「それならここにあるよ」って渡すと、「え、なんでわかったんですか?」って言われることがよくあります。

倫子

笑 ありますね。

えみ

あと、よく聞かれるのは、「どこで情報を見つけてるんですか?」

倫子

あ、あります、あります。

えみ

それ、どう答えてます?

倫子

うーん…。相手によりますけど、もし相手がマニアで、ソース(情報源)に直接行きたがるような方だったら、具体的に「こういう人のメルマガと、こういうポッドキャストと、こういう…」っていう場合もあります。

けど、多くの場合、もっとざっくりですよね。ソースがバラバラじゃないですか。だから、「どこ」ってピンポイントで言えない。

えみ

そうなんですよね。

実際「え、どこだったかな」ってなりますし。どういう答え方をすると、「あ、なるほど。それだったら次の時は自分で探せそう」ってなるのかなって考えると、答え方が難しいですよね。

倫子

そうですね。

たぶん私もえみさんもオタクだから、人の学びとかに関わりそうなことをキョロキョロ探して、いつも吸収している。趣味の世界でもあると思うんです。

「どこから情報を取ってますか?」って聞かれたら、「…趣味なんです」としか言いようがない。笑

えみ

笑 いやー、本当。

倫子

趣味だから、勝手に自分たちで情報の上書きとかもしてると思うんですよね。

たとえば、インストラクショナル・デザイナー向けのトレーニングコースを受けているときに、そこで引用されてた YouTube を、「自分がインストラクショナル・デザインについて聞かれたら、これを共有しよう」って思って勝手にリソースとして取り入れる、みたいな。

趣味の袋の中に、いつも材料を集めてるみたいなところはありそうですよね。

えみ

サンタさんのプレゼントの袋みたいなイメージですね。笑

常に、「この人は今どういうことに興味があるのかな」みたいなのを頭の片隅に置きながら、いろんなものを見て、「あ、あの人にこれをあげようかな」って用意したりしてるんですよね。

倫子

そうですよね。

えみさんのサンタクロースの袋と、私のサンタクロースの袋は、たぶん結構違うと思うんですけど、1個、特に出会った頃に「共通してるな」って思ったのは TED Talk です。

えみ

あー、そうですね。

倫子

えみさんは英語学習の文脈で使ってたし、私は私で、リーダーシップの話に使っていました。インスピレーショナル(感動的、刺激的)だったり、「世の中に変化を起こす」みたいなコンテンツが多いプラットフォームだったので。

「そういえば、お互いに TED を袋に入れてたよな」って、この間ちょっと思ってたんですよね。

えみ

そうですね。10年ぐらい前。笑

倫子

笑 そうそうそうそう。

えみ

当時、私は TED の字幕翻訳をやっていたのもあって、「公開されているトークは全部見た」みたいな状態だったんです。

倫子

すごい。確かにそうだった。

えみ

英語教育には、とても便利なツールだったんですよね。

スピーチの音声はもちろん、それを文字にしたトランスクリプトもある。ポッドキャストやラジオもあったし、読み物として登壇者の著書もあったり。

研究でも、TED を使った英語学習の効果を論文にする人がいたぐらいなので、英語学習とすごく親和性が高いなって感じていました。

トピックの面では、たとえば「英語を話す時に自信がない」とか、「どうしても後回しにしてサボっちゃう」とかいう話が出た時に、「TED にこんなのがあったよ」みたいな感じでお渡ししたりしています。

古いトークだから、逆に今の学習者には新鮮だったりすることもあるんです。

倫子

それが頭に入っているだけで、すごいですよね。当時の、その時点で公開されていたスピーチをほとんど見ていたっていうのが羨ましいというか、それだけ多くの点が頭の中にあって引っぱってこられるって、すごいなと思いますね。

私は TED Radio Hour っていうポッドキャストが結構好きでした。TED の複数のスピーチを深いテーマでキュレーションして、解説をつけてくれている、すごく良質な番組です。

けど、1回が長いんですよね。1時間弱あって。

えみ

そう、長いね。すごくいいんですけどね。

倫子

ねー。心理学系が好きな人は、たぶんすごく好きだろうなと思います。私もたまに聴いて、「あー。聴いてよかった」みたいなのがあります。

けど、いっぱいありますからね。選択のパラドックスになってしまいました。昔の良質なものだけ、いくつか知っていれば、自分の目的は達成されるので、追加で消費しなくなっちゃった。

えみ

まあ別に古くてもいいものはたくさんあるので、今でもたまに使うことがあります。

でも、最近お渡しするものは、もう圧倒的に YouTube が多いです。

英語学習に関しては、日本人でも、各国の英語ネイティブの方たちでも、「英語系 YouTuber」って呼ばれているような人たちで、安定して配信されている方がたくさんいらっしゃるので、その中から選んで渡すことが多いですね。

倫子

なるほど。私は YouTuber を探しに行くって、めったにしないんですけど、無限にあるんだろうなと思います。

他にありますか?えみさんのサンタクロースの袋の上の方にあって、よく使うもの。笑

えみ

笑 そういう意味では、サンタクロースの袋の中身の出入りが激しくなっている感じがしますね。

倫子

笑 確かに。

えみ

いつも持って歩いているというよりは、もう出したり入れたり。

学習者の方が見ているものを、こちらが取り入れて、「それだったら、これ」ってひも付ける感じ。たとえばツイッターとかを同時期に見ておいて、「こんなニュースが出てましたね」みたいな話から(資料を)お出しすることが多くなったなと思います。

倫子

確かに。出入りは激しくなってますね。自分で入れたのを忘れてることも多いです。

サンタクロースの袋に穴が開いていると思うんですよね。入れたつもりになっているけど、なくなってたり、なくなっていることにも気づかないみたいなことが起きている気がします。

えみ

「サンタの袋」っていう例えが、かつてはピッタリだったと思いますけど、今はそういう「私からあなたに、何かあげます」みたいな、プレゼントのイメージ自体が合わなくなっている気がしますね。

倫子

確かに。研修の場合でも、「サンタがプレゼントをあげる」っていうスタイルは、かなりなくなりつつあります。

さっき私は「キュレーター」とか、「トランスレーター」とかって言いましたけど、もはやリソースの渡し方が違いますよね。

えみ

何だろう? 学習者が持っているデバイスにアプリをインストールしてあげたり、要らないアプリをアンインストールしてあげたり、かな。アンインストールって結構大事じゃないですか。

倫子

確かに。その例えを聞く前は、「シャボン玉」の比喩を考えてました。

私が吹くシャボン玉を他の人たちが見て、勝手にその人の見え方とか、それを見て思うこととかを持ち帰ってもらう、みたいなのが近いなって思ったんです。

でも、確かにアンインストールもあるので、シャボン玉吹く前に、「これ、今まで見たことと違うかもしれないけれども、オープンなマインドセットで見てみましょう」みたいな話をして、その上でシャボン玉を吹くのかもしれないな。

えみ

なるほどな。発信者としての倫子さんのシャボン玉吹き。わかる気がします。

私はあんまりシャボン玉を吹いたことがないと思うので。笑

倫子

笑 テイラーメイドだからね。テイラーメイドは忙しいから、ぼんやりシャボン玉吹いてられない。笑

えみ

いやいや、ぼんやりじゃないよ。笑

倫子

私の場合、(相手が)誰かわからないので。

えみ

そうね。そうなんだよね。そういう場では、「シャボン玉を吹いてもらえると助かる」っていうことが、すごくあると思うんですよ。笑

倫子

笑 語学ではアンインストールもしなきゃいけないですよね。

どっかの回でも話しましたけど、我々は英語を中学校とか高校とかで学習しているので、ある程度、凝り固まった「こういうやり方」「こうあるべき」みたいなのを持って大人になっている場合があります。

だから、「シャボン玉」ではちょっと弱いかもしれないなって思います。

えみ

うちに来てくださる学習者は、「デスクトップにアプリたっぷり」みたいなことが結構あるんです。

倫子

へー!すごい。

えみ

本人は、そんなにたっぷり持ってることにも気づいていない。

これはあくまで比喩ですよ。実際のデスクトップではなくて。

倫子

うんうんうん。

えみ

「このアプリ、最近開けました?ずっと開けてないですよね」とか、「こっちの方が今は便利ですよ」「アップデートが必要ですよ」みたいなことで書き換えをしたりとか。

そういうことをお知らせするっていう方が、「プレゼント渡す」よりは近いイメージですね。

倫子

その視点を変えるきっかけに、YouTube を使うかもしれないし、「こういうのもありますよ」ってリソースを共有するかもしれないって感じなんですかね。

えみ

そうですね。YouTuber の方たちは、その人の存在自体がロールモデルになる。それから、短い時間ですごく説明が上手なので、(動画を見れば)手っ取り早くスッと理解できるっていう意味で、とても便利ですね

倫子

それを聞いてると、えみさんがやってるのは「手鏡」かもしれないですね。

えみさんが手鏡を持っていて、相手に「はい」って見せてあげる。たまに角度をずらして、光を別のところから入れたり、反射させたりして、違う視点をあげる、みたいな。角度は、えみさんのセンスで変えているイメージ。

えみ

あー。そうなのかな。

サンタの袋を持ってるのは学習者なのかもしれないですよね。荷物が重くなっちゃってるから、使いやすいように袋の中を整理してあげる。笑

倫子

リソースにもいろいろあるけど、その「いろいろ」も過去10年で変わってきているし、「そもそも誰のための、どういう使われ方をするリソースなのか」でも結構違う。

けれども、我々は趣味として、自分の目の前を通り過ぎるものの量を多めに持ち続けて、とりあえず集めておくことが、学習者に届けるきっかけに出会う確率を高めることに繋がるんでしょうね、きっと。

えみ

何をやってても、「いつかこれが誰かのところに渡るかもしれないな」ってブックマークつけとくみたいな感覚がありますよね。

倫子

ですね。

私よりえみさんの方が、ブックマークを覚えてる確率が高そうです。

えみ

いやいやいや、忘れてる忘れてる。

倫子

忘れますよねー。けど、いいんですよ。きっと脳みそのどっか、遠くに眠っていることも、いつか役に立つかもしれないなと思います。

えみ

こういう話をしながら、倫子さんがそこを刺激してくれたり、学習者の方が何かふと言ったことがパチッと合ったり。

そのタイミングを待ってるっていうところは、あるかもしれないですね。

倫子

ありますね。

えみさんと私の、学習者に共有するリソースに対する向き合い方。やっぱり違うところもあるけど、似てるところもあるのが面白かったです。

また次回は来週、配信をお届けさせていただきます。