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米国ワシントンバレエ団でバレエダンサーとして活躍する木村 綾乃さんに、好きだけど嫌いになりかけた英語学習、イタリアでの経験、「もうイヤ!」となったときに再びやる気を起こすコツなどについてうかがいました。
木村 綾乃 Ayano Kimura
京都市出身。9歳からバレエを学び15歳で単身イタリアのミラノに2年間留学、首席で卒業。冬季トリノオリンピックの開会式では選抜メンバーに入りバレエを披露。
留学前にはニューヨークで毎年開かれている国際大会、数々の国内大会にて上位入賞、同時に東海テレビ賞を受賞。2011年にワシントンバレエ団入団。2017年度ブノワ授賞式(バレエ界のアカデミー賞)のガラ公演ではボリショイ劇場にてノミニーのパートナーを務めロシアの各紙に掲載される。バレエ団では主に主役、ソリストを踊り、’ロミオとジュリエット’ではジュリエット役、’眠れる森の美女’ではオーロラ姫に抜擢されケネディセンターにて主演し高く評価される。年間を通して日本、アメリカ、ヨーロッパでゲストとして多数の公演に出演。
最近ではワシントンバレエ学校にて若手育成の為の指導にもあたり活動の幅を広げており、今までのバレエ人生が共同通信社のコラム始めヤフーニュースやlive doorニュースで取り上げられる。