日本時間 2018年5月20日に開催した、『あの人の英語の、ホントのところ』1周年記念イベント『ホントのところの、つづき』についてまとめました。
※タイトルをクリックすると、本編へ進みます。
KEC 神谷えみが、インタビュー#1 ゲストの村井 裕実子さんに(いつものように)ただの思いつきをしゃべったところ、あっという間にイベント案ができあがりました。そして、ダメモトで超多忙なゲストのみなさんにご協力を呼びかけると、あっという間にOKが集まり、実施が決まったのでした。
会場案内、Unhangout
イベントは、MIT Media Labのチームが開発しているアンハングアウト(Unhangout)を利用しました。アイディア次第で、誰でも簡単&無料で小~大規模のさまざまなイベントに使える素晴らしいツールです。
今回のイベントに参加したみなさんにも好評でした。
ゲストからのメッセージ
ゲスト一人ひとりから、参加者のみなさんに向けてメッセージを書いていただきました。
色とりどり、個性豊か、魅力たっぷりのみなさん。この方たちが一堂に会する機会をつくることができたのは、KECの自慢です。
告知、募集
Facebookなどオンラインメディアを通じて、多くの方にご紹介や募集のご協力をいただきました。また、『週刊NY生活』さんには紙面に情報を掲載していただきました。みなさま、ありがとうございました。
オープニング
こんな感じではじまりました。
心配していたテク面のトラブルは最小限。裕実子さんの手厚いサポート、ゲストたちの柔軟な対応、参加者のみなさんのご協力のたまものです。
全体説明もそこそこに、お目当てのブースに飛び込んでいかれる参加者の姿も。笑
ゲストブース
メイン部分では参加者がゲストのいるブースへ移動して、少人数で話しました。「どこへ行こうか迷ってしまう」「1人にしか会えないのは残念」という声に応え、各ブース2人ずつ入っていただくことに。ゲスト同士も「はじめまして」な場で、ペアならではの化学反応があちこちで起きていました。
ブースの記録(ログインが必要です)
ブース情報共有
各ブースのまとめはぜひ動画でご覧ください。
この後はほとんどのゲストがブースに戻り、参加者も音声・映像をオンにして対話のつづきがはじまりました。
「話が止まらず、お開きになった後も1時間以上“居残り”していた人たちがいた」と知ったのは、東海岸の日付が変わった頃でした。
参加者の声
イベント終了直後から、「楽しかった」「時間が足りなかった」「有益な情報が聞けた」など、うれしいコメントをたくさん頂戴していましたが、アンケートでは、より具体的な内容を知ることができました。年齢、場所、職業、オンライン経験、英語学習経験など、あらゆる面で本当に多様なみなさんがご参加くださったことに感謝。
みんなの質問
事前に参加者からいただいた質問に、ゲスト、ホスト、参加者みんなで答え、4回に分けて公開しました。
質問を提出した参加者はもちろん、参加がかなわなかった方々からも、「回答がとても楽しみ」「様々な見解があって勉強になる」など、うれしい感想をいただきました。
イベントQ&A #1: 英語学習のコツ
まずは「英語学習のコツ」。
やっぱりゲストが英語を使えるようになった経緯について聞きたい方が多かったようです。
さすがは色とりどりのゲストたち、回答も色とりどりですね。
イベントQ&A #2: 日本と外国
シリーズ第2弾は「日本と外国」。
英語を使って外国で暮らした経験のあるゲストたちの目に、「日本」や「英語を使うこと」はどう映っているんでしょう?
イベントQ&A #3: ライフスタイル
第3弾は「ライフスタイル」に関わるご質問。
ゲストの人生観、人生における選択、生活の仕方などについて、ちょっと覗いてみましょう。
(イベント当日、話題になっていた「座右の書」の件も。)
イベントQ&A #4: 言語、教育
シリーズ第4弾(最終回)は「言語、教育」に関するご質問。
誠実に対応する回答者のことばづかいや教育的な姿勢にも、学ぶべきところが大いにありますよね。
その他の後日談や関連情報、今後のイベントの企画などは、随時KEC Facebookページに載せていきます。ぜひ「Like」やフォローをお願いします。